MUSIC & STORY IN 45 MINUTES

歌って、語って、
今日の時間をつくる。

うた語り教室は、施設の現場に合わせて行う45分の音楽と会話の時間です。上手に歌うことより、その場にいる人が自然に声を出せることを大切にします。

楽器を囲みながら高齢者と歌と語りを楽しむ教室
45-MINUTE SESSION

45分は、
参加する気持ちの速さで進めます。

一方通行のレクリエーションにせず、会場の空気を見ながら、聴く・歌う・話す・休むを行き来します。

00–08

ほどく

名前を呼び、手拍子や短い問いで、声が出る準備をします。

08–20

歌う

知っている歌に、思い出や今日の気分を重ねます。

20–35

語る

歌にまつわる景色を、話せる人から少しずつ聞きます。

35–45

結ぶ

今日の一言を残し、次の時間が楽しみになるよう終えます。

THE SHARED MOMENT

ひとりで頑張らない。
みんなの声で、場をつくる。

歌詞を忘れても、話せない日があっても大丈夫です。何かを「できる」ことよりも、その場に居られたことを一つの参加として扱います。

教室の45分の流れを机の上の道具と参加者の手で表す場面
施設導入前に椅子と楽器と空間を整える様子
BEFORE THE FIRST SESSION

はじめる前に、
現場のことを聞かせてください。

参加する方の人数だけでなく、部屋の広さ、座り方、耳の聞こえ方、職員の方の動き方を確かめます。無理のない導入が、安心して続く時間につながります。

01参加人数と支援が必要な方のこと
02会場の広さ・椅子・音量の確認
03思い出に触れる際の注意点
04職員の方との役割分担

難しい場面にも、
場を止めない工夫を。

声が出ないとき聴いているだけの参加も、その人の時間として受け止めます。
感情が動いたとき無理に切り替えず、話さなくてもよい静かな間をつくります。
記憶が混ざるとき正しさを急がず、その人が見ている景色から会話を続けます。

施設の一日に合う形を、
一緒に組み立てます。

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